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紫外線は怖い!

【更新日】2024.04.20

紫外線と聞いて思い出すのがお肌の日焼け、シミなどが出てくると思いますが今回は、紫外線によって

傷んだフローリングとボロボロになったカーテンの写真を載せてみました。

えっ!こんな事になるの?

紫外線でフローリングやカーテンがこんなに傷んでしまうんです。

これは、フローリングやカーテンに限ってのことではなく畳や家具など窓周辺にある物、そして人体にも悪影響を及ぼします。

紫外線で傷んだフローリングを張り替えボロボロになったカーテンも交換するのでそのタイミングで窓ガラスに遮熱フィルムを施工することになりました。今回使用するフィルムには3つの効果があります。遮熱効果・飛散防止効果・紫外線カット効果になります。

フローリングやカーテンをこんなに傷めてしまう紫外線がガラスから侵入しているのです。

窓際にある家具や書類などが色褪せしているのを見たことがあると思います。

建物内では、うっかり

外出時はしっかりと紫外線対策をされていると思います。サングラスやアームカバーなど。

でも建物内に入るとサングラスを外したりアームカバーを外したりしませんか?

どうしても建物内に入ると外してしまいます。当然だと思います。

でも残念ながら紫外線は建物内に侵入しているのです。

例えば会社で窓際に座ってデスクワークをされている方でしたら1日中、紫外線を浴びながら

お仕事をされています。

ご自宅でしたら窓際にソファーがあってそこでくつろいでいるとか。

でも机の位置を変えることやソファーの位置を変えることはできない。

どうすればいいのか?

どんな対策があるの?

建物内に侵入する紫外線対策をするには、カーテンをつける、ホームセンターで何度でも貼って剝がせるフィルムを購入して自分で貼る。

業者に依頼してガラスフィルムを貼ってもらう。

などがあると思います。

まず、カーテンをつけると目隠しにもなっていいと思いまが、カーテンとガラスには、少し空間ができます。ですので紫外線は、建物内にどんどん侵入しています。

ガラスとカーテンの間に書類や物などを置いていると思いますが、紫外線で色褪せしていませんか?

カーテン自体も色褪せしたり傷んだりしていませんか?

どうしてもガラスからカーテンまでの空間があるので紫外線は侵入してしまいます。

次にホームセンターで販売されている何度でも貼って剝がせるフィルムは粘着力がなく比較的すぐに

剥がれてきます。そうなると紫外線は侵入してきますので何も紫外線対策をしていない状態になります。

業者に依頼してガラスフィルムを貼ってもらうと大丈夫?

業者が取り扱う窓ガラスフィルムのほとんどが紫外線99%以上カットしてくれています。

窓ガラスに貼るので窓際に置いてある書類や物などが色褪せする心配もありません。

その上、飛散防止効果や遮熱効果・目隠し効果・防犯効果など目的別に合わせて選んで頂けますし

室内が暗くなることもありません。

まとめ

カーテンもホームセンターもガラスフィルムも用途や目的に合わせて選んで頂ければいいと思います。

ただ、業者が貼るガラスフィルムは、どれを選んで頂いても飛散防止効果もあるのでより安心・安全な空間になりますのでオススメします。

少しでも気になりましたらお気軽にお問合せをして頂きましたら幸いです。